シャツの黄ばみを白くする方法

シャツの黄ばみは、ワキガ体質の人にとって大きな悩みです。ワキガエルもワキガエルの娘も白いシャツは、苦手です。学校の夏服は、白い色で体操服も白いのでワキのあたりが、黄色くなり半年で買い替えています。
洗濯で2度洗いしても落ちにくい黄ばみですが・・シャツを鍋で煮るのも良い方法です。鍋に1リットルの水と洗剤小さじ2酸素系漂白剤を加えてシャツを入れます。火にかけて30分くらい煮たら自然に冷めるのを待つか水を加えてもみ洗いをします漂白剤は、長時間使用すると手指が荒れるのでビニールのゴム手袋を用意しておくことをお勧めします。最後にお湯ですすぎ脱水すると・・・黄ばみが取れます。

素材は、綿ポリエステルナイロンのみシルク、ウールなどの素材では縮む可能性があります。

ワキ染みって本当に頑固なんですよね。白くする液体洗剤をつけてもなかなかキレイにならないものです。
お風呂で揉み洗いしても落ちにくい！！そのつどクリーニングに出していては不経済です。シミ抜き王子こと福永真一さんが
おもいっきりイイ！！テレビで『やかん漂白』を薦めていました。鍋で沸騰させる上記の方法とは別の方法で酸素系液体漂白剤＋重曹を2:1の割合で混ぜてダイレクトにシミ部分を落としていきます。コットンを割り箸に巻きつけ輪ゴムでぐるぐるにした松井棒みたいな？しみ抜き棒でトントンたたきながらシミを落としていきまヤカンの熱湯を5秒くらいかけてシミをとっていきます。注意としては、塩素系漂白ではなく酵素系液体漂白剤を利用すること！！

ちなみに酵素系洗剤には、ワイドハイターなどがあります。どちらの方法もビックリするぐらい黄ばみがとれますが熱湯を扱うので火傷には、気を付けてくださいね。

白い服の腋部分が黄ばみました。わきが一家は、白い服や白いシャツが着れません。
ネットで調べた白い服の黄ばみ落とし本当に効果があるのか確かめてみました。

液体酸素漂白剤を入れ洗剤を入れてなべで汚れが落ちない頑固な汗じみシャツを30分煮てみることにしました。本当は洗剤も一緒に入れて煮るそうです。本当に白い服が元通りになるのでしょうか？？黄ばみがおちるか？？服が縮まないか？という点が気がかりです。

1年半も毎日同じ服を着ているので腋の黄ばみは、黄色のしみというよりン黒いシミになっています。

鍋から取り出した後洗剤で揉み洗いしました。

濡れていると汚れが落ちているかどうか分かりにくいんですよね。
ビニール手袋をつけて適当にじゃぶじゃぶ洗い後は普通に洗濯機に放り込み乾かしました。

乾いた後比べてみたらご覧の通り黄ばみが薄くなり白くなっています。服が黄ばむのも仕方ないとあきらめていましたが、こんな簡単な方法で長年の汚れが落ちるとはビックリしました。洗濯してから服が縮まないか？と心配しましたが元の大きさのままでした。こんな簡単な方法でワキ汗の汚れが落ちるので白い服を汗じみで汚してしまった方には朗報です。

私は、生協で購入した衣類用の液体酸素漂白剤を使いましたが、市販のワイドハイター 液体酵素漂白剤を利用されれば問題ありません。ちなみにパックス 酸素系漂白剤は、熱湯がＮＧです。ご確認の上利用してくださいね。