他人の体臭気にならない？

今年の夏も昨年の夏と同じように酷暑が続きます。加えて今年は、節電！が叫ばれる中満員電車や職場などでエアコンの設定温度が高いため体臭のキツイ人が近くにいたりすると嫌なものです。加齢臭に体臭・・汗やアンモニアの臭いなど入り混じって不快指数100%ですよね。夏は、自分の臭いも他人のニオイも気になるものです。

汗をかいた後自分が臭ってないか気になりませんか？わきがえるは、敏感なのですぐに鼻をクンクンさせてしまうんですよね。夏は、出かける前や人と会う前には、必ずシャワーを浴びて腋に制汗スプレーをかけてでも周りの人が臭ってたらどうしよう？と思ってしまいます。1日に2〜3回は、職場のトイレなどで腋汗シートで汗を拭きとり最終的には着替えも用意しています。

他人のニオイには、気付きますが、自分のニオイには、なかなか気付けないものなんんですよね。鼻が慣れてしまうからなんでしょうか？自分が臭うときに教えてほしいひとの割合は、全体の7〜8割、教えてほしくないと答えた人が2〜3割でした。実際街で「ちょっと臭いますよ！！」と指摘するとほとんどの方が、不快な顔をしたり驚いたりするのですがそのうち1割ぐらいは教えてもらって感謝すると言うデーターがありました。見ず知らずの人に指摘されると不快感をあらわすものの身近な人に指摘されることには、臭い対策をはかることができるというもの・・しかし人間関係においてある種においの話題はタブーなんですよね。

わきがえるは、ニオイに敏感なので自分の腋汗や腋臭（わきが）にも超敏感・・すぐに鼻をくんくんさせちゃいます。ミョウバンクリームを試したりデオクリニックを試したり・・汗腋パッドや汗取りパッドいろいろ試しました。

1番良かったのは、デオラボの商品だと思いました。

テレビで面白い実験をやっていました、キツイ臭いのマスクをつけてもらい被験者に計算をしてもらうというもの・・
被験者のほとんどは、臭いが気になり単純ミスを繰り返し作業時間がいつもより長くかかっていました。これが職場に置き換えると汗の臭いで人を不快感にさせているだけではなく、仕事の能率も悪くさせている！ということです。本能的にくさいとか嫌なニオイだな・・と思われると・・不快感を助長するだけでなく人の集中力を途切れさせ影響するのです。